【口コミ】オンラインピアノレッスンOTOIRO+(オトイロプラス)を海外で体験!

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この記事ではOTOIRO+と言う、オンラインピアノレッスンの体験談をまとめています。

駐在で海外にいるけどピアノを子供に習わせてみたい。
日本でやっていたピアノを続けたい。

みんな

でも、英語はあまり話せないし・・
海外住まいで今はピアノが家にないし・・
しかも高いなぁ・・

こんな悩みはありませんか?
子供に何か、習い事をさせたい!
でも駐在で1−2年だし、何かいいのはないかな、と私も思っていました。

「OTOIRO+」と言うオンラインピアノ教室を見つけました!

MIHO

早速体験授業を4,6歳が受けてみたので、まとめます!

今回体験したのはこちらっ!

現在、オータムキャンペーン中!

入会金10,000円 OFF
体験授業3,000円→無料

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目次

オンラインピアノレッスンOTOIRO+(オトイロプラス)とは?

今回、体験したのはOTOIRO+という、オンラインピアノレッスン。

海外在住者向けのオンラインピアノレッスンです。

OTOIRO+(オトイロプラス)の基本情報

OTOIRO+は株式会社エルパのサービスです。

社名株式会社エルパ
所在地本社オフィス
〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-39-2 大住ビル5階

東京メトロ有楽町線 東池袋駅6番出口より徒歩8分
JR山手線 大塚駅南口より徒歩11分
JR山手線 池袋駅東口より徒歩12分
代表者島貫 歩美
設立2000年10月

公式サイトはこちらから

OTOIRO+(オトイロプラス)の料金

OTOIRO+の料金体系はとてもわかりやすいです。

年間36回制(月3回)18,000円 

年間24回制(月2回)13,000円

OTOIRO+のレッスンを受けるために必要なもの

オンラインピアノレッスンなので、準備するものがあります。

  • オンライン環境
  • zoomができるデバイス(タブレットがおすすめ)
  • ピアノorキーボード
  • プリンタ(教材の印刷)

体験授業の時は、ピアノが準備できていなくてもOK!
特に子供が小さくて、今後始めるか悩んでいる段階であれば、OKです。

MIHO

実際、我が家はピアノなしで臨みました。

OTOIRO+のオンラインピアノレッスン体験授業を受けてみた!

OTOIRO+のオンラインピアノ体験授業を受けようと思ったのは、今後ピアノを習うか、子供たちが興味を持つかを見てみたかったから。

OTOIRO+オンラインピアノレッスンを受ける我が家の状況

我が家にはおもちゃのピアノしかありません。
本物の鍵盤より小さくて、タッチも全然本物とは違います。
「うちにはピアノはありません」とお伝えして体験授業を受けてみました。

▼我が家にあるのはこれ

子供たちは音符は読めません。
絵本ではド・レ・ミ・・と、文字が書いてあるので、それをみながら鍵盤を叩いています。
もちろん、リズムや休符も全然知りません。

完全に音楽、ピアノ初心者として体験しました。

OTOIRO+オンラインピアノレッスンを受ける前に先生とやり取り

OTOIRO+オンラインピアノレッスンはZOOMを使っての授業でした。
会員ページから先生とやり取りをして、レッスンの前にZOOMのアドレスが送られてきます。

MIHO

今回私が返事が遅くなってしまって、
先生に直前に準備いただくことに・・
ご迷惑をおかけしましたー(汗

子供たちが大好きな曲や歌を事前に聞いてくださるので、息子も娘もそれぞれお気に入りの曲などお答えしました。

その他にも保育園で習って、今家でよく歌ってくれる歌をいくつか挙げました。

OTOIRO+オンラインピアノレッスン体験スタート!

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なっちゃん先生登場!

今回、体験レッスンをしてくださったのはなっちゃん先生
とても優しくて、子供の心を鷲掴み。

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子供たちは大はしゃぎ!

初めての音楽体験。
レッスンでは、体をうごかすことゲームをたくさんやっていただきました。
その中でも子供たちが気に入った、「このおとはどっちかな?」

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ト音記号、あったー!!

高いおとならジャンプ、低いおとならしゃがむ。
ここからト音記号、ヘ音記号の概念を教えていただきました。
持っているおもちゃ絵本の楽譜にも同じ記号がある!と大発見したようでした。

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トントントン

次に音符・休符の話になり、タンタンタンと手拍子。
そばで見ていた私は、ここでタイムラグが少ない!とびっくり。
先生と一緒に手拍子ができました。

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画面外のおもちゃのピアノで弾けました!

最終的に、ドの音符のみの楽譜を弾くことができました。
リビングの床でやったので、寝転んでしまっていますが、おもちゃのピアノ絵本で音を出しています。
楽譜を見て、ピアノで音を出す、というところまで教えてもらえるとは思っていなかったのでびっくり。

子供たちも「ピアノが弾けた!」という体験になり、非常に嬉しかったようです。

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最後に大好きな曲を先生が弾いてくれて、聞き入る子供たち。
最初から最後まで1回も飽きることなく、落ち着きのない息子にも終始笑顔で対応してくださり、とても楽しい体験レッスンになりました。

MIHO

とっても良かった!

公式サイトはこちらから

オンラインピアノレッスンOTOIRO+の感想

母親の私は、実はピアノ歴15年。
子供の頃はがっつりピアノをやっていました。
だから、オンラインってどうレッスンするんだろう・・と実は不安でした。

MIHO

指も見えないんじゃ?
どうやって指導するんだろう?

でも、いざ始まってみると、ちょっと感動してしまいました。
家でのレッスンだから、子供たちが緊張しない。
いつも新しい場所に行って、新しい先生に会うとなると隠れたり、嫌がる息子。
その息子が最初から、ちゃんと先生の方を向いていました。

レッスンは先生の手腕で、子供たちが飽きない!!
ずっと楽しそうにレッスンを受けていました。

画面の前に座って話を聞くのかな、手遊び程度かな、
なんて思っていましたが、レッスンの中では体を大きく動かす!
走ったり、足バタバタしたり。
それがまた楽しそうでした。

楽しいレッスンの中、「ト音記号」「ヘ音記号」「休符」など音楽用語も教えていただき、レッスンうまぁ、さすがプロ、なんて感じていました。

ZOOMで見えるのかな?と思いましたが、先生の顔・手元・スライドと3画面の切り替えがあり、それをうまく活用してしっかり見えました 。
思った以上にタイムラグもありませんでした。

また、デジタルネイティブ世代の子供たちは、ZOOMで人と話すことに抵抗が全くありません。
実際、夫のみLAにいて子供たちが日本にいる半年間、LINEで画面をつけて、1時間以上話すでもなく画面を見たらお互いそこにいるという昔から考えるとあり得ないコミュニケーションをとっていました。
画面越しに人と会う・話すに慣れている子供世代だからこそ、特に抵抗なく進めて行けたのかなとも感じました。

唯一、私がどうかなぁと感じたことは、かなり高いレベルになってくるとオンラインでは難しいことも出てきそうだなと感じました。
早いスピードでの運指や、曲の細かい感情表現など。
しかし、ピアノに触れたい、音楽に触れたい、という人にはとっても良いと感じました。

MIHO

特に海外にいて、このレッスンが受けられるのは良い!

子供たちの感想は、「楽しかった!」「先生あの曲弾いてた!すごい!」「好きな曲で動くの楽しかった!!」と、興奮気味でした笑
授業を見ていない父親にも、「iPadで先生とピアノやった!」「ピアノ楽しかった!」と一生懸命説明していました。

体を動かせたことが楽しかったようで、先生が自分達の好きな曲を弾いてくれたことに驚いていました。

公式サイトはこちらから

オンラインピアノレッスンのメリット・デメリット

オンラインピアのレッスンを体験しました。
ここではOTOIRO+だけではなく、オンラインピアのレッスン全体のメリット・デメリットを紹介します。

オンラインピアノレッスンのメリット

メリット
柔軟なスケジュール
レッスン料が安い
オンラインでの授業に慣れている
録画可能

日本語・日本人の授業

柔軟なスケジュール

オンラインレッスンは、好きな時間に受講できます。
通学時間も不要です。

特に、海外で日本の先生に現地時間で教えてもらえるのは大きな利点です。

レッスン料が安い

オンラインレッスンの料金は対面レッスンよりも安いことが多いです。

年間36回制(月3回)18,000円 

年間24回制(月2回)13,000円

OTOIRO+の値段は上記の通りですが、海外の個別レッスンを考えると、非常に安い。

MIHO

特に海外は高い!

一般的に、ロサンゼルスで個別レッスンを受けようと思うと高額になりがち。

オンラインレッスンに慣れた講師

オンラインピアノレッスンの講師は、オンラインに慣れています。
普通のピアノ講師がオンラインで授業をしているのではなく、オンラインピアノレッスンの講師。

画面の使い方や、オンラインでの授業に慣れていて、子供たちが飽きません。

オンラインピアノレッスンは録画可能

個別レッスンだと、録画、録音はできませんが、オンラインピアノレッスンだと録画可能。

後で復習をすることができます。

日本語・日本人講師

海外でピアノレッスンを受けると、現地の先生か、現地に住んでいる日本人の先生に教えてもらうことになります。
今後、海外で暮らしていく、完全移住であれば問題ないですよね。

駐在で数年。
日本に帰国すれば、また日本でピアノを続けたい。
そんな人は日本語で日本人講師からレッスンを受けたいと思いますよね。

日本人からレッスンを受けられるのは良いですよね。

オンラインピアノレッスンのデメリット

デメリット
タイムラグが起こる可能性
ネット環境により左右される
モチベーションを保てない

オンラインレッスンはタイムラグが起こる可能性

オンラインでは、タイムラグが起こる可能性があります。
特に細かい手の動きなど、即座に対応できないことがあります。

MIHO

今回の体験ではあまり感じませんでした!

ネット環境による

  1. インターネット接続が不安定だと、質が低下する可能性があります。
    また、音の細かいニュアンスやリズムのズレを聞き取りにくい場合もあります。
MIHO

海外ではネット環境が整っていない時も!

モチベーションが保てない

自宅でのレッスンになるので、集中が途切れる可能性があります。
実際、子供たちは走り回ったりして、ずっとは画面の前には座っていませんでした。

MIHO

先生のおかげで、最後まで思いっきり楽しめてはいました!

公式サイトはこちらから

まとめ|オンラインピアノレッスンOTOIRO+を体験

今回、4,6歳の子供たちがOTOIRO+の体験レッスンをしました!

体験レッスンで2人はとっても楽しみました。
海外でピアノを始めたい、ピアノを継続したい、という人は一度考えてみてください♪

デメリット
メリット
  • タイムラグが起こる可能性
  • ネット環境により左右される
  • モチベーションを保てない
  • 柔軟なスケジュール
  • レッスン料が安い
  • オンラインでの授業に慣れている
  • 録画可能
  • 日本語・日本人の授業
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