【徹底解説】アメリカで運転免許を取得|DMV登録から筆記試験まで

みんな

アメリカで運転したい!
ロサンゼルスは車がないと生活が大変?
運転免許の取り方がゼロから知りたい!

こんな疑問に徹底解説します!

本記事の内容

  • カリフォルニア州で運転免許を取る大まかな流れを把握
  • DMV(Department of motor vehicle)のホームページで書類を登録する
  • SSN無しでも免許を取得することは可能です!
  • 筆記試験の準備と受け方

本記事を書いた私はロサンゼルスでSSN無しで取得しました。

SSN無しで取得することは可能ですが、その分書類が必要です。
少し前はかかりの人によって対応が違うと言われていました。
ネットで登録できるようになって、問題なく対応してもらえるようになりました。

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目次

アメリカで運転免許をとる大まかな流れ

STEP
国際免許証があれば運転可能

国際免許証はカリフォルニア州に入って10日間有効です。

しかし、免許をとるまで10日では物理的に不可能です。
カリフォルニア州の免許センターにも「できるだけ早く」と書いてあります。

国際免許証については取得方法・国際免許証の限界が書いてありますので一読ください。

STEP
DMVで筆記試験を受ける

カリフォルニア州の免許センターはDMV(department of motor vehicle)といいます。
(以下DMV)
ここで、書類を提出して筆記試験を合格すると仮免許がもらえます

MIHO

本記事はこの部分の解説です

STEP
仮免許で練習

仮免許証で助手席に18歳以上の免許を持っている人を乗せて運転できます。
教習所はなく、仮免があればすぐに運転が可能です。

国際免許証を持っている場合は引き続き、運転できます。

STEP
DMV(Department of Motor Vehicle)で実技試験を受ける

改めて予約を取って、実技試験を受けます。
助手席に試験官を乗せて20~30分のドライブする試験です。

日本と同じですが、日本より合格率が低いです。

筆記試験を受けるにはDMVにネットで登録(SSN無しでもOK)

アメリカで運転免許を取得するのにSSN(Social Security Number)は必ずしも必要ありません

少し前は受付カウンターの人によって受け付けない人もいました。
受付の人によってはOKが出たり・・。

MIHO

受付による・・これはアメリカでよくある事です。

今はネット上で登録してからDMVに行くので受付に左右されにくくなっています。

【画像付き】アメリカで運転免許の筆記試験を受けるまで

ネット上でDMVのアカウントを作成します。
そうするとネット上で書類提出・予約ができます

まずはDMVのサイトへ。

Driver’s License & ID Cardsを選択します。

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Drver’s License & ID Cardsの中のDriver’s Licenseを選びます。

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さらに画面が変わりますのでDriver’s LicenseとID Card Applicationを選択します。

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Start Applicationをクリックし、登録開始です。

最初に言語を選択できるので日本語Japaneseを選択しましょう。

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ここからは日本語で質問が出てくるので、読んで選択していきましょう。

IDまたは運転免許証をクリック

同意するをクリック

すると、サインインが必要になります。
SSNがない場合はID.meでアカウントを作りましょう。
メールアドレスとパスワードだけで作成できます。

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つぎに、サインインをするのですが、2段階認証が必要です。
電話番号を入れるとSMSに6桁の数字が送られてきます。
(※アメリカの番号で受け取ります)

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名前入力、誕生日入力を行います。

初めてカードを取得するにチェックをいれます。

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ID,運転免許どちらを作るか聞かれるのでどっちも作るにチェックをいれます。

下の図のように、カードを使用して飛行機に乗ることを計画していますか?というものが出てきます。
はい、運転免許と選びます。
これでカードだけで米国内の飛行機に乗ることができます。
(今まではパスポートが必要でした。)

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低料金・無料のIDに申請していますか?とあるので「いいえ」をえらびます。

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免許の種類は自動車、消防士の推薦なしを選びます。

住所を入力し、郵便物もここに届いているとおもうので「はい」を選びます。

性別、髪の色目の色を入力します。
日本人の中ではちょっと茶色いんですが、アメリカにくるとやはり黒ですね。
黒・黒を選びました。

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体重・身長を入力します。
フィート・ポンドでの入力です。

ついにSSNについて聞かれます
SSNのあるかたは「はい」ない人は「いいえ」を選びましょう。

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運転に影響する内科的疾患があるかについてはだいたいの場合「なし」で良いと思います。

今まで免許の所有歴はあるか、「なし」
(※アメリカの免許所有歴です)

異なる名義で所有したことあるか「なし」

免許停止受けたことあるか「なし」

米軍勤務歴「なし」

臓器提供の意思 はい・いいえ
寄付2ドル    はい・いいえ

米国市民か 「いいえ」

MIHO

臓器提供の意思、寄付についてはご自身で決めてください。
寄付2ドルの場合は支払いの時に2ドル追加されます。

最後に確認をする画面になります。
ここで一つずつ確認をしてください。
なぜか入力と違うものが表示されることがあります

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REAL ID については初めての申請か聞かれるので「はい」を選択します。
REAL IDはDMVに必ず行く必要があるので、行く予定のDMVを選びましょう。

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準備OK?participateと聞かれるので「はい」を選択。
ここからやることは、書類を準備して、アップロードしてDMVに行くこと、と書いてあります。

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ID証明1つ、住所証明2つ必要です。
Nextを押すとアップロード画面に移行します。

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必要書類を揃える

必要書類は上の図にIdentityとCalifornia Residencyとあります。

Identity証明書(自分自身の証明)

パスポート、ビザ、I-94が必要です。

パスポートの自分の写真のページとビザが貼ってあるページを取り込みます。
スマホで写真を撮っても大丈夫です。
誕生日や名前、ID番号が読み取ることができる解像度であればいいみたいです。

I-94とは渡航記録のことです。

こちらのページで、GET MOST RECENT I-94を選び、パスポート情報を入力すると手に入れられます。
持っていく必要もあるので印刷もしておきましょう。

住所証明

住所証明とは、名前と住所が書いてある公的に認められた書類のことです。

SSNがあれば1つのみ、SSNがないと2つ必要です。
これを集めるのが大変です。

  • 公共料金(水道・電気・ガス)
  • 家の契約書
  • 保険証(車・健康保険など)
  • 銀行のステートメント
  • medical document
  • school document
みんな

これを揃える方法を教えてほしい・・

特に駐妻さんは、夫がSSNを持っていて自分は持っていないことがあります。

MIHO

まさに私はそのパターンでした!

揃えるのが簡単なものは、公共料金の領収書と家の契約書です。

1つずつ揃える方法を説明していきます。

公共料金を妻(SSN無し)の名前で開通させる

公共料金はLADWP(Los Angeles Department of Water & Power)というサイトで開通させることができます。

SSNがある場合はネット上で完了します。
SSNがない場合は直接LADWPに行く必要があるので、予約を取ります。

Deposit(デポジット)が必要ですが、LADWPで妻(SSN無し)の名前で開通させましょう。
こうすると、2か月後に公共料金の領収書が手に入ります。

家の契約書

アメリカでは家を契約するときに、夫婦の両方の署名をすることが多いです。

MIHO

日本ではどちらかの名前のみが多いですよね。

自分の署名とアパート側の署名があれば住所証明になります。

保険証書

保険証書に名前・住所があればOKです。

アメリカでは免許を取る前に車を買うことが多いです。
自分の車で免許のテストを受けに行くからです。

その際、保険にすでに入っていれば車両保険証が住所証明になります。

銀行のステートメント

銀行のステートメントとは、使用歴や残高が載っているものです。
日本の通帳の中身という感じですね。

アメリカでは共同口座という形で夫婦で1つの口座を作ることができます。

MIHO

私はUnion Bankを日本にいるときに開設していきました。

銀行のホームページにログインすると手に入ります。

ただ、引っ越して買い物でカードを使ったりして1か月後程度で手に入ることになります。

medical document/school document

医療の書類と学校の書類ですが、これはアメリカでしばらく生活する必要があります。
ご自身がアメリカで受診歴がある、学校に通学歴があるのであれば手に入れられると思います。

MIHO

おそらく車の免許の方が早く必要になります。
これ以外で揃えましょう。

アメリカ(CA)で運転免許の筆記試験準備と実際の試験

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筆記試験は簡単です。
2日くらい準備すればクリアできます。

カリフォルニア州の運転免許の筆記試験を勉強するには

DMVのサイトに日本語のハンドブックがあります。

https://www.dmv.ca.gov/portal/file/california-driver-handbook-japanese-pdf/

ハンドブックに1度目を通しておくとよいと思います。
テストに出なくても知っておいたこと方が良いですね。

RISTA DRIVING SCHOOLのホームページ筆記試験問題集があります。

この225問をそのまま丸暗記でも試験はパスできます。
ほぼそのまま出ます。

実際受けた流れ

実際にCULVER CITYで筆記試験をうけた流れを紹介します。

持ち物

  • 予約表
  • アップロードした証明の紙
  • 日本の免許証、国際免許証
  • アップロードしたものの原本(以下)
  • パスポート
  • ビザ
  • I-94
  • 住所証明2点(SSNありの人は1点)

到着時間・待ち時間について

DMVは長時間の待ち時間があることで有名です。
予約より早めに到着、朝8時~9時の予約をおすすめします。

入り口で予約ありの列と予約なしの列で分かれています。
長いときはDMVを1周囲むように並んでいるらしいです。

予約ありの列が優先なので常に列が短いです。

9:40の予約でしたが8:50に行っても、すぐ通してくれました。

MIHO

9:30頃になると、予約列も人が多くなります。
9時台の人、10時台の人と並び変えさせられていました。

DMVの入り口で書類をチェックされます。
OKなら番号札をもらって中へ入ります。

ここで書類不備があるとDMVに入ることもできません。

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DMVの中で椅子に座って呼ばれるのを待ちます。
英語のアナウンスですが、モニターに表示されるので聞き逃しても大丈夫です。
番号(A-01)と窓口(Window03)がアナウンス、表示されます。

いざ窓口で書類を提出

カウンターの対応は当たりはずれが大きいです。

やることは、書類の提出と指紋登録、視力検査です。

MIHO

ここからは私の体験を書きますね。

呼ばれて窓口に行くと、誰も係の人が窓口にいない。
待って、隣の窓口が空いたら聞いてみようと思っていました。

すると、鼻歌歌いながら係の人が入ってきて、「何しに来たの?」って言われました。
免許証を作りに来た書類を見せているのに・・
「は?」と思ったけど、こんなもんです。

パソコンで入力しながらその場で窓口にかかっている文字盤で視力検査です。
5文字のアルファベットを両目、片目、片目でみて確認。

ここまでOKであれば、お金を払って窓口でやることは終了です。
費用は$38でした。

MIHO

ネットで事前に登録しておけばかなりスムーズです。

次に写真撮影と言われて、写真ブースへ。
この写真が免許証に使われるものになります
写真が終わると、コンピューターでテストを受けてねと言われる。

コンピューターが10~15個くらい並んでいて、1つずつ仕切られている場所があります。
直接コンピューターに向かい、指紋認証をしたらテスト開始です。

MIHO

日本語でテストは受けられますよ!

3択の問題を全36問、標識問題を12問解いていきます。
間違えるとその場でブーっと表示が出ます。
間違えても次の問題へ。

全36問中何問か間違っても大丈夫です。

MIHO

ちなみに、もし不合格でも繰り返し受けられます。
ですので、ほぼ合格します。

みんな

そうなの!?安心した!

テストに合格するとその場で紙が何枚か重なったものを渡されます。
これが仮免許証です。

仮免許証

1年間有効、免許のある18歳以上を同乗させて運転できる

これにサインをして終了です。

1時間で終了しました

混んでいると2-3時間、予約をしていかないと午前中全部、1日かかることも。

みんな

予約必須ですね

次は実技試験

テストを受けただけです。
これだけで同乗者が必要とはいえ、道を走れるのです。

みんな

めっちゃ怖い。

MIHO

前の車が人生で初めての運転をしている可能性も。

日本のように、一定の学科授業や公道に出る前の練習はありません
カリフォルニアでは運転が荒いように感じます。

気を付けて運転したいですね。

次は実技試験です。

実技試験は、自分の車で行います
付き添い、または自分でDMVまで運転をしていきます。
試験官に助手席に乗ってもらって実技試験です。

MIHO

最後まで読んでいただきありがとうございました。

実技試験も頑張りましょう!

まとめ

  • カリフォルニア州で運転免許を取る大まかな流れを把握
  • DMVのホームページで書類を登録する
  • SSN無しでも免許を取得することは可能です!
  • 筆記試験の準備と受け方

ロサンゼルス生活には車が必須です。
免許を取って、色々なところにお出かけしましょう!

応援よろしくお願いします!

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