カリフォルニア州の運転免許、実技試験をクリアする流れ|注意点も

カリフォルニア、ロサンゼルスでは生活していくのに車が必要です。
ちょっと買い物へ行くのにも、保育園へ息子を送りに行くのにも。
1ブロックが本当に大きいし買い物もすべてものが大きいので車に積まないと重いんです。

アメリカ・ロサンゼルス生活を始めたら運転免許の取得を考えましょう!
国際免許を持っていたら、そんなに急ぐ必要はありません。

みんな

難しくないの?
持っていくものとか、注意点はある?

MIHO

実質2回DMVに行けば取得できますよ!

みんな

日本よりめっちゃ簡単だ!

MIHO

実技試験の流れ、注意点などをまとめます。

本記事の内容

  • アメリカの運転免許を取る大まかな流れを紹介!
  • 実技試験の予約はDMVのHPで行い、持ち物を確認しましょう。
  • 公道に出る前のテストは車の安全チェックとハンドシグナル
  • 公道でのテストの流れと注意点を紹介

私はロサンゼルスで運転免許を取得しました。

合格率50%ちょっとのCULVER CITYで取得しました。
場所によっては20%の所もあるので合格率が良いところを狙うのがポイントです。

アメリカでは教習所に通わず自分で運転を練習するのが一般的です。
交通ルールも授業があるわけではなく、書類を読んでテストを受けるのみです。
運転が初めての高校生なども含めての合格率なのであまり構えなくてもいいと思います。

みんな

アメリカで初めて運転免許を取得する人はしっかり練習した方がよさそうですね♪

実技試験の前に筆記試験を受ける必要があります。
それについてはこの記事を読んでください。

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目次

カリフォルニア州で運転免許をとる大まかな流れ

STEP
国際免許証があれば運転可能

国際免許証はカリフォルニア州に入って10日間有効です。

しかし、免許をとるまで10日では物理的に不可能です。
カリフォルニア州の免許センターにも「できるだけ早く」と書いてあります。

国際免許証については取得方法・国際免許証の限界が書いてありますので一読ください。

STEP
DMVで筆記試験を受ける

カリフォルニア州の免許センターはDMV(department of motor vehicle)といいます。
(以下DMV)
ここで、書類を提出して筆記試験を合格すると仮免許がもらえます

STEP
仮免許で練習

仮免許証で助手席に18歳以上の免許を持っている人を乗せて運転できます。
教習所はなく、仮免があればすぐに運転が可能です。

国際免許証を持っている場合は引き続き、運転できます。

STEP
DMV(Department of Motor Vehicle)で実技試験を受ける

改めて予約を取って、実技試験を受けます。
助手席に試験官を乗せて20~30分のドライブする試験です。

MIHO

この部分についての解説です。

カリフォルニア州の運転免許、実技試験の予約と持ち物

まずは筆記試験と同じく、予約をオンラインで取得します。

たいてい1ヶ月くらいは予約で埋まっています。

予約取得方法

DMVのHP : https://www.dmv.ca.gov/portal/

APPOINTMENTをクリックすると実技試験の予約をすることができます。

appointment

仮免許をもらった時に書いてあるNUMBERと自分の誕生日を入れると、予約ページにアクセスできます。
予約ができたら、念のために予約確認票を印刷しておきましょう。

持ち物

  • 仮免許証
  • 車の登録証(Registration Card)
  • 保険証(Insurance Card)
  • 免許を持っている人の同乗(日本の免許があれば一人でOK)
prelicense
仮免許と注意書き

持ち物は仮免許証をもらった時に一緒についてきたblueの付箋に書いてありました。
ご自身でも確認してください。

カリフォルニア州で運転免許の実技試験を受ける流れ

受付窓口へ行き予約を確認する。
OKをもらったら、駐車場へ。

MIHO

“Good Luck!”と送り出してもらいました!

車に乗り込んでテストレーンへ。いよいよ実技試験の始まりです!

公道に出る前のテストと安全チェック

運転席の窓を開けてエンジンを切って待っておきます。
すると、試験官がやってきてテストの説明をされて、署名をします。

安全チェックとハンドシグナル確認

「エンジンを切ったままで電源だけ入れてください」と言われます。
エンジンかかる1つ手前です。

MIHO

ウィンカーとかは付く状態です!

実際にやらされるもの

  • ウィンカー 左右
  • ブレーキ
  • クラクション

指差しを要求されるもの

  • ワイパー
  • ハザードランプ
  • デフロスター
  • サイドブレーキ

全て英語で指示され、日本語と英語が異なるので覚えていきましょう!

ウィンカー:blinker / turn signal
ブレーキ : blake
クラクション : horn
ワイパー : wiper
ハザートランプ: emergency lamp
デフロスター : defroster
サイドブレーキ : emergency blake

安全確認も兼ねて、それぞれがどこにあるかわかっているかチェックされOKであれば試験官が窓のそばに再度やってきます。

“hand signal” と指示されるので窓から手を出してハンドシグナルをしましょう!

armsignal

ハンドシグナル

left : 手をまっすぐ水平に出す
right : 肘を90度上に曲げる
stop : 肘を90度下に曲げる

公道でのテスト

試験官が助手席に乗ってテストスタートです。
走るコースは3コースくらいあるようですが、試験官のアレンジがあるので一定していません。

YouTubeで「DMVの場所 コース」と調べると実際に試験の時に通った時の車搭載カメラの映像がいくつもあるので、事前に予習すると気持ちが楽になります。

公道でチェックされるポイント

  • 駐車場の走行
  • 右左折(4回ずつくらい)
  • 車線変更(2回ずつくらい)
  • 路肩駐車
  • バック

DMVの場所によっては

  • 縦列駐車
  • 坂道駐車
  • Freeway走行

試験官が指示をするまではずっとまっすぐ走ります。
“turn right, turn left on the light, corner”
“change the lane”

というような指示が出されるので、したがって走行します。

試験官はずっと何かを書いていますが、「何回曲がった」など走行について書き続けています。
ダメだから、ではないので気にせず運転を続けましょう!

カリフォルニア州の運転免許実技試験の注意点

実技試験に受かるとこんな紙をもらえます。
ここに免許取得のテストの時に見られるポイントが書いてあります。

licensecheck

それぞれ①~⑤を日本語で説明するとともに、注意点を紹介していきます。

①運転免許の実技試験を合格するには

ここには実技試験のルール不合格になる条件が書いてあります。

  • PRE-DRIVE CHECKLIST(②の部分です)の9-14の項目で3個以上のエラー
  • CRITICAL DRIVING ERROR(③の部分です)は1つもエラーしてはいけない
  • Scoring Maneuver(④の部分です)は15個以上のエラー

このルールに同意して署名をすればテスト開始です。

②PRE-DRIVE CHECK

公道に出る前の車のチェックです。
9-14ができないと公道に出られないのでしっかり覚えていきましょう!!

  1. 運転手側の窓
  2. フロントガラス
  3. ミラー
  4. ウィンカー
  5. ブレーキランプ
  6. タイヤ
  7. フットブレーキ
  8. クラクション
  9. サイドブレーキ
  10. ハンドシグナル
  11. ワイパー
  12. デフロスター
  13. ハザードランプ
  14. ヘッドライト
  15. 助手席の窓
  16. ダッシュボード
  17. シートベルト
  18. ヘッドレスト
  19. AT車かどうか
自分の車で試験を受けるのでこのようなチェックがあるのです!

③CRITICAL DRIVING ERROR

これをしてしまうと一発アウト!!気を付けましょう!

Intervention by examiner : 試験官によるSTOP
Strikes objects : ものに当たる
Disobeys traffic signs/signal : 信号無視・標識無視
Disobeys safety personnel or safety vehicle : 緊急車両・緊急案内に従わない
Dangerous maneuver : 危険運転
Speed : スピード違反
Auxility equipment use : 補助道具の使用
Lane violation : 車線違反

MIHO

詳しく注意点を説明していきます。

Strikes objects ものに当たる

縦列駐車・一旦駐車の時に、縁石に当たると一発アウトです。

一旦駐車後、まっすぐバックをする指示があります。
その時、まっすぐバックできないと縁石にあたるので注意が必要です!!

Speed スピード違反

スピードが遅くても注意されますが、スピード超過は一発アウトです!

ここでちょっと裏ワザ

ナビを付けておくのはOKです。(音声が出るとダメ)
つけておくと、走っている道路の制限速度が表示されるので参考にしながら走ることができます。

MIHO

試験官によってはダメと言われることも・・

Lane violation 車線違反

黄色の線を踏むと一発アウト

MIHO

普段はみんな踏みまくってるけど・・

白色の線や線が消えかかっているところは、フラフラとなっても大丈夫です。
試験官がこのレーンはこっちよーと行ってくれます。

④Scoring Maneuver

公道で確認される運転技術が書かれています。

  1. Parking
  2. Free way/High way
  3. 車間距離
  4. バック
  5. 車線変更
  6. 右左折
普段は知っていればそこまで難しくありません!

1.Parking

忘れがちなのが、駐車場内での走行。

スピードゆっくり!
発進の時はしっかり左右・後ろ確認!

3.車間距離

走行中・停止中・スタート時で見られます。

日本より長めに車間距離を取りましょう

4.バック

バックが結構クセモノ。これはしっかり覚えていきましょう。

  • 発進前に左右・バックを確認(直接確認)。
  • 直接後ろを向きながらバック。
  • まっすぐ、止まらずバック。

5.車線変更

おおげさに振り向いて右・左の確認をしましょう!

6.右左折

曲がるときは曲がる前・しっかり止まるとき・曲がっている間を見られています。

  • スピードを落とす
  • 幅寄せする
  • 止まって安全確認
  • 徐行
  • 正しいレーンに入る
  • スピードアップする

右折の時は一番右のレーン、左折の時は一番左のレーンに入る必要があります
これ間違うとダメですよ!

バイクレーンがあるときの右折は右折前にバイクレーンにしっかり入る事が重要です。
入ってはいけないバイクレーンは黄色線です。

MIHO

赤信号で右折を忘れましたが、特に何も言われませんでした。

⑤DRIVING IMPROVEMENT CHECKLIST

運転の改善点。

公道を走り終わると再び免許センターに戻ってきます。(最後まで駐車場内は注意!)
そこで、⑤をもとにアドバイスをもらいます。

MIHO

結構チェックついていました。
何とか合格・・・!

実際のロサンゼルスの運転免許、実技試験(体験談)

なんとか合格できましたが、色々失敗しました

初めての道で工事中だったこともあり、レーンの線が消えていました。
バイクレーンもある道でどこを走ればいいのかよくわからずフラフラしました。
察知した試験官がレーンここだよ、と教えてくれました。

MIHO

一発アウトになるかとおもいましたが、セーフでした。

赤信号で右折を忘れました
が、特に問題・指摘なく、それよりももっと右に寄った方が良いと言われました。

駐車・バックの項目チェックがありませんでした。
私にとって一番の難関と思っていたので、ラッキーでした。

MIHO

試験官によっても試験内容・道が結構変わります。
こればかりは運ですね・・

まとめ

  • アメリカの運転免許を取る大まかな流れを紹介!
  • 実技試験の予約はDMVのHPで行い、持ち物を確認しましょう。
  • 公道に出る前のテストは車の安全チェックとハンドシグナル
  • 公道でのテストの流れと注意点を紹介

運転免許の実技試験について注意点と体験談を紹介しました!

筆記試験・運転ルールについても読んで免許をゲットしましょう!

応援よろしくお願いします!

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