【2020年7月】ロサンゼルス生活のコロナの影響は? ~現地の状況~

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20207la
MIHO

本記事はLA生活の備忘録です♪

2020年3月に夫が渡米予定でしたが前日にキャンセル。
7月ごろに渡米に変更になりました。
実際に7月、夫が渡米しました。
コロナ禍の中、実際にロサンゼルスの雰囲気はどうなっているのでしょうか?

3月の渡米中止はこちら↓

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目次

コロナ禍のロサンゼルスへ、渡米までの色々

飛行機は2020年3月の予定でしたが、前日に渡米キャンセルになりました。

変更可能な航空券にしていたので、追加料金かからずに便の変更が可能でした。
コロナの影響で航空券の値段は上がっていたので、一安心でした。

羽田乗り換えでロサンゼルスに行く予定でしたが、便自体キャンセルになっていました。
一旦、アメリカの東海岸までいって、ロサンゼルスに行くことになりました。

2020年7月、実際のロサンゼルスの雰囲気

2020年7月は新型コロナ感染症の影響でロックダウンになり、いったん解除された時期です。

その後カリフォルニア州ではコロナ患者が急増し、再び厳しい規制がしかれます。
ちょうど間の期間でした。

ロサンゼルス市内の雰囲気は特に変わらない

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雰囲気はあまり変わらない、というのが率直な感想だったそうです。

街には人通りもあるし、車もブーンブン走っている。
街で見かける人はほぼ全員マスクをしていて、日本人からすると違和感のない光景。

もともと車社会のため、街中の人通りは少ないということが後にわかりました。

店(飲食店)は閉まっている

ロサンゼルスのロックダウンは解除された期間でした。

コロナ感染者の数で段階的に店(特に飲食店)が同営業していいかはもともと決まっています。

  • 営業禁止
  • テイクアウトのみ
  • 屋外のみ営業可
  • 人数制限をして営業可
  • 営業可

と、いった具合です。

再度感染者数が増えてきて、飲食店はクローズしてしまいました。
スーパーや生活必需品を買うための店は開いています。

自炊して、職場の往復をするには困らない程度になっていました。

コールセンターなど閉まっているところも

2020年7月はロックダウンがいったん解除になったのですが、閉まっているところもありました。

家の内見

その一つが、家の内見。
マスクをして、いくつか部屋を見て回ることができました。

しかし、中には内見できなかった所もありました。
コールセンターが閉まっていて、連絡すら取れないところもありました

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コロナ禍で家賃が安くなっていました♪

公共センター(電気・水やSSNセンター)は閉まっている

SSN(social security number)が必要ですが、コールセンターも閉まっていてつながらない。
ほぼすべての業務が電話、オンラインのみになったためだったようです。
保留の待ち時間も30~40分。

それだけ待たせるならかけなおしてよ・・と思いますよね?
かけなおしてといったら絶対にかかってきません。
かけなおすね、と言われてもかかってきません。

MIHO

「その場で強気で押す」これがポイントです。

水道・電気も同様です。
普段は直接行かなければならない業務もほぼ電話対応のみ。
そのため、つながらず、保留も長い状態でした。

渡米後の一時隔離について

2021年始に家族で渡米した時は一時隔離が必要でした。
2020年7月は一時隔離については明言されていませんでした。

日本からアメリカへ行った時の隔離

ロサンゼルスに到着後、自分で予約していたホテルに行きました。
特に空港でもコロナウィルスのcheckは受けることはなく、そのままホテルへ。
ホテルでの待機命令もなく、自由に動いても問題はない様子でした。

職場(病院)からのお願いで、14日間は自主隔離ということになりました。
自主隔離といっても職場に来るなというお願いだけでした。
夫は自分の判断でできるだけホテル・自宅にいるようにしていました。

日本へ帰国時の隔離

2020年8月、厚生労働省のホームーページ厚生労働省 水際対策を見るとアメリカは入国拒否対象国でした。
PCR検査を受けて結果が出るまで空港で待機が必要です。
陰性であったとしても14日間の隔離が必要です。

※陰性であったとしても公共交通機関は使わずに家に帰る必要があります。

まとめ

  • 現在渡米は可能
  • 渡米後の隔離は必須ではない
  • スーパーマーケットは開いている
  • 飲食店・コールセンターは閉まっているところも
  • 帰国時は14日の隔離が必要

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