ロサンゼルスで公園デビュー! アメリカの公園と日本の違い

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子どもと楽しめるロサンゼルス市内の公園はある?

MIHO

市内の公園を紹介します。

今回の記事ではロサンゼルス市内の公園3つを紹介します。
アメリカと日本の公園の違いもお伝えします。

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目次

遊びに行く公園の探し方

mayukoさんの『Dear Patina』

渡米前から参考にさせていただいていた、『Dear Patina』さん。

https://dearpatina.com/

お子様2人でサンタモニカで生活されていて、その時の様子をブログに書いておられます。
2020年3月、日本に帰国されその後の生活もブログにされています。

公園の探し方なども参考にさせて頂きました。

https://dearpatina.com/2019/07/29/ロサンゼルス-ロングビーチの公園巡り%E3%80%82見つけた/

Google mapで探す

行こうと思っているエリアの大きすぎない、緑のところを探します
拡大してParkと書いてあれば、それをさらに検索します。

Google mapで地図だけではなく写真を見たり、口コミを見ます。
写真でちょうどよい遊具があるか、口コミでは雰囲気についても書かれていることが多いです。
できればトイレもあるかチェックします。

ロサンゼルス市内の公園3つ

west hollywood park ウェストハリウッドパーク

大きめのParkで、図書館やプールも施設として併設されています。
子供の広場もありそうで、行ってみました。

工事中

westhollywoodpark

残念ながら工事中でした。
2020年1月の段階ではまだ重機が土を掘り起こしている段階でした。
私の渡米中には完成しなさそうです。
雰囲気もよく通いたい公園だったので残念でした。

ドッグランは開放されていて、たくさんの人が来ていました。

周囲の環境

west hollywoodの高級住宅地の近くで、雰囲気はとても良かったです

駐車場は3時間まで無料のようです。
駐車場から図書館がつながっていて便利そうでした。

図書館はコロナで閉館中でした。
west hollywood library は子供向けの読み聞かせや、子供向けのイベントもあるらしいです。

オープンしたら必ず行きたいと思います。

panpacific park パンパシフィックパーク

panpacificpark1

大きめのParkで、芝生エリアが大きくあってその中に子供のスペースがある感じです。
大人も子供もたくさんいました。

芝生では昼寝や筋トレ、ヨガをしている人も多かったです。
ジョギングをしている人もたくさん。

遊具

2〜12歳向けの遊具があります。
オレンジとブルーのカラフルな遊具でした。

panpacificpark2

日本よりかなり高い背丈で、日本のような下に網がある形の安全機構はありません。
遊具が大きい分、楽しそうです。

2~12歳向けなので2歳の息子にはところどころ危険ですが、怖がりの息子は自分ができるところだけで遊んでくれました。

panpacificpark3

他施設

駐車場は無料で近くにありますが、昼に近くなると混んでいます。

トイレはあるにはあるのですが、かなり汚いのでできれば使わせたくないなと思いました。
(どうしても・・で使ってしまいました。)

周囲環境

大きいマンション群の近くで子連れの家族が多く遊びに来ている印象です。
高級住宅地の真ん中というわけではないが、雰囲気は悪くなくて心配はなさそうです。

Farmer’s market ファーマーズマーケットという場所があります。
露店が集まった場所で、観光地にもなっています。
お昼はそこで食べたり、テイクアウトで公園の芝生で食べるのもいいなと思います。

panpacific-farmersmarket

トイレはファーマーズマーケットの方がきれいです。

la cienega park ラシエネガパーク

小さめの公園です。日本の公園に雰囲気は似ているかもしれません
親が見渡せる範囲の大きさです。

地面が砂地の公園でした。
いくつか公園に行った中で、他はどれも柔らかいゴム製の地面で砂地の方が少ないのかもしれません。
Googleのレビューでは砂が綺麗ではない、とコメントがありました。

lacienegapark1

遊具

すべり台2つとブランコが2つのみです。
すべるところは合計6個くらいありました。

lacienegapark2

下が全部砂場のようなもので、2歳の息子は砂遊びをしていました。
遊具も2歳には十分です。
近い年の子が多く、お母さん同士話しやすい雰囲気です。

施設

トイレが比較的マシに思います。

日本の公園のトイレよりちょっと汚いくらいが、アメリカの結構きれいトイレにあたります。
トイレをきれいにするという概念があまりなさそうで、ここはちょっと苦労する点ですね。

周囲環境

公園の多くは大きな道路に面しています。

ラシエネガパークは一本入ると高級住宅地でその辺りの雰囲気はとても良かったです。
しかし、公園自体には少しホームレスさんがいました
芝生のベンチなどにホームレスさんがいることがありますので注意が必要です。

コロナの影響でホームレスさんが増えています。
コロナ禍以前にはこのあたりにホームレスさんがいることはまずなかったそうです。
子供と行くときは注意が必要ですね。

ロサンゼルスに渡米した2021年1月の実際の様子についてはコチラをどうぞ。

kingsroad park キングスロードパーク

kingsroadpark

こちらも小さめの公園です。

他の公園と大きく異なるところは芝生の公園でなく、木がうっそうと茂っているところです。
ロサンゼルスは夏の暑い日でも日陰は非常に涼しいので、この公園は涼しいと思います。

遊具

kingsroadpark遊具

キングスロードパークには小さめの遊具が一つのみあります。
その遊具は柵で囲われており、かなりコンパクトな作りになっています。

地面はコルクのような木くずが敷き詰められており、クッションになっていました。

低年齢向けの遊具・公園だと思います。

施設

  • public center
  • Dog park

この2つがありました。

先ほど述べたように木が生い茂っていて、小さな滝がありました。
日陰で滝もあるのでとても涼しいですが、少し暗い印象でもあります。

周囲環境

閑静な住宅街の中にあり、入り口は一つだけです。
入り口も柵になっているため、安心感はあります。

他の公園より薄暗い印象ですので、そのためにほんの少し怖い印象を受けました。

公園に行って感じたこと

持ち物

  • 遊び道具
  • 着替え・トイレ用品
  • 消毒用品
  • 大人の持ち物はポケットに入る程度に

コロナ禍ですので、消毒用品・遊び用品はもちろんですね。

トイレは汚くて使えない、雰囲気がちょっと怪しい・・と思うことも。
その時のために、トイトレが終わっている2歳の息子用にもおむつとズボンは常に携帯しています。
どうしても行きたいならオムツに変えて、そのままさせます。
1人で0歳・2歳を連れて公園に行くので危機管理が一番重要と思っています。

紹介した3つの公園は雰囲気は良いと感じましたが、それでも荷物を置きっぱなしにするのは怖いです。
遊んでいる間になくなってもよいもの以外、大人の持ち物は常に携帯しています。

親がしっかりサポート

遊具が日本と比べて少し危険、と感じる部分も。
アメリカの子供たちはとてもactiveで、こんな小さな子がそんな高いところまで!?
そこ登って落ちない!?
と、ハラハラしてしまうことも。

自由の国、というものの親が近くにいてしっかりサポートしています
ほぼ全員がこの子の親は子の人だな、とすぐにわかる距離で遊んでいます。

食べ物

おやつや軽食をもって遊びに来ている家族がとても多いです。
地面を転がり遊んで、そのままsnackを食べて・・ということも。
食べ物を売りに来る小さな屋台のようなものもあるくらいです。

私は公園のベンチでは水分補給だけと決めています。
ただ、芝生にシートを広げてピクニックはいいかもしれませんね。

親も楽しむ

数家族で一緒に着て、公園のベンチでちょっとしたパーティーをしている人もいます。
5回ほど公園に行った中で、すでに2-3回みました。
大人が多めで来て、子供を見る人を交代しているようです。

みんなで子供を育てる文化が根付いているのかな、と思います。
日本よりお父さんも多く見ますしね。

まとめ

ロサンゼルス市内の公園4つを紹介しました。

  • west hollywood park
  • panpacific park
  • la cienega park
  • kingsroad park

コロナ禍でお出かけが制限されている中、安全に楽しむことができたらいいなと思います。

今回の記事ではロサンゼルス市内の公園、公園の雰囲気や持ち物を知ってもらえたらうれしいです。

一緒に頑張りましょう!

ロサンゼルスから行ける公園、サンタモニカなども紹介していますので参考にしてください。

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