備忘録的な記事になります。
1歳児をスポーツ観戦に連れていくと・・
参考になると幸いです。
観に行ったのはラグビーワールドカップ
2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップ。
横浜で開催された準決勝に観戦に行きました。
イングランド(ENG) vs ニュージーランド(NZL)でした。
我が家では夫がラグビー経験者という事もあり、テレビでラグビー観戦をよくしています。
ワールドカップなんて今後みれないかもしれない!と、行ってきました。
1歳の子連れだったので不安いっぱいでした。
子連れスポーツ観戦
子連れ、特に小さい子供とスポーツ観戦をするときには色々と気を遣います。
子連れスポーツ観戦の持ち物
- 抱っこ紐
- 食べ物(持ち込み可であれば)
- おむつ・着替え・タオル(子供お出かけ必須物品)
スポーツ観戦では席が狭いので荷物は少な目に。
階段状の椅子なので、ベビーカーは何かと不便です。
できれば抱っこ紐に入れていった方が楽です。
子連れスポーツ観戦は出発するタイミングも重要
子供がぐずったり、お腹がすいたりするかもしれません。
必要以上に早く行くと、予想外のことが起こります。
私たちは横浜でいったんホテルへ。
ホテルから会場までは歩いていきました。
普段であれば20分くらいだと思いますが、
街がにぎわいすぎてとても時間がかかりました。
余談:ENGのラグビー観戦の楽しみ方
イギリス(イングランド・ウェールズ)の応援方法はお酒を飲みながら、国家を歌います。
町はイングランド国家があちこちから聞こえてきて、異国のようでした。
陽気な空気が流れていて、息子もキョロキョロ。
試合開始1時間前でも、会場に近くは満員電車のような状態に。
子どものタイミングと試合開始のタイミングどちらもバランスよく取るのが難しいですね。
子連れスポーツ観戦の会場入り
会場入り口で荷物と金属のcheckを行いました。
順番待ちで時間がかかります。
会場内でもBarで行列。
ビール(Heinekenがスポンサー)を求めて大行列ができていました。
サッカーのワールドカップと比較して、
ビールの消費量は6倍にもなるらしい。
子どもの飲み物は水筒で持ち込み可能でした。
あらかじめ調べておきましょう・・。
座席はなれない階段状
階段状の慣れない席に息子はバランスを崩して前の席へダイブ。
頭をぶつけて大泣き。
たんこぶができてしまいました。
子連れスポーツ観戦はスタートまでに難関がたくさんあります。
子連れスポーツ観戦の試合中
ENG vs NZLだったので、NZLのハカが始まりました。
同時にENGのブーイングと国家が会場を埋め尽くしました。
1歳はじっとしません。
試合中ももぞもぞ動いたり、違う席へ行ったり。
半分息子に意識を持っていかれていることもあり、良い瞬間は見逃しまくりでした。
息子におやつをあげて気をそらしつつ、なんとか楽しめたのは1/4程度でした。
ハーフタイムには息子をつれて会場をウロチョロ散歩しました。
外国の女の子が”Hello!”と相手をしてくれて、息子も楽しそうでした。
ハーフタイムの間に客席の一番前まで行ってグラウンドに近づきました。
席に戻るため階段を上っているといろんな人が息子とハイタッチをしてくれて、息子もこれまたご満悦でした。
ワールドカップなど大きい国際大会になると、多文化を実感できていいなと思います。
まとめ
子供連れのラグビー観戦は大変でしたが、楽しかったです。
もう少し大きくなったらまたスポーツ観戦行きたいな、と思います。
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