離乳食開始の時ってどうやってあげればいいの?
離乳食をあげるときに便利な方法はある?
バウンサーを使ってもいいの?
おすすめのバウンサーはある?
こんな疑問にお答えします。
私はバウンサーで離乳食開始しましたよ♪
本記事の内容
- バウンサーとは?バウンサーの種類について
- 離乳食を食べる時に使う用に選ぶポイント4つ
- 離乳食開始時にバウンサーがなぜ有用か
- おすすめのバウンサー ベビービョルンBlissについて紹介
この記事を書いている私は1歳3歳のママで離乳食はバウンサーで開始しました。
バウンサーで離乳食開始・・って良いの?
離乳食開始の時は腰が座っていないから、おすわりできない!
抱っこかバウンサーで食べさせるけど、
バウンサーの方がかなり楽でしたよー。
紹介するバウンサー ベビービョルンBliss Airは1ヶ月から使えます。
腰がすわっていない間は、ローチェアに座らせることはできません。
抱っこであげるのも一苦労です。
何かに座らせたい・・・
ベビービョルン Bliss Airはその時にちょうどいいんです!
- 出産準備でバウンサー購入を検討している人
- 離乳食開始が近付いてきてどうやってあげるかわからない人
- おすすめのバウンサーが知りたい人
バウンサーとは?
ゆりかごとベビーチェアの間に位置するものです。
赤ちゃんを寝かせたり座らせたりして、揺らして赤ちゃんをリラックスさせるものです。
赤ちゃんを家事の間などにちょっと置いておくことができ、楽になります。
1人で楽しむようになると、抱っこから解放される時間ができるんです。
バウンサーの種類①
バウンサーの種類は「バウンサータイプ」と「ベビーラックタイプ」に分かれます。
バウンサータイプ
ゆりかごに近いものです。赤ちゃんを寝かせるように置きます。
お母さんが揺らしたり、赤ちゃんが自分で揺らしたりできるようになっています。
作りが簡単で軽くて持ち運びやすく、片づけるとコンパクトなものが多いです。
ベビーラックタイプ
ゆりかごよりチェアに近いタイプです。ベッドやチェアにもなる多機能型。
新生児の頃にベッドとして使用でき、離乳食後期にはチェアとして使用できます。
作りがしっかりしているものが多く、長期間使うことを想定されています。
持ち運びには向きませんが、キャスターがついていることが多いです。
バウンサーの種類②
バウンサーには「手動式」「自動式」の種類分けがあります。
手動のバウンサー
ママが揺らす、もしくは赤ちゃんが自分で揺らすタイプです。
軽いので持ち運べて常に赤ちゃんを見える所に置けます。
赤ちゃんがバウンサーに慣れてくると足を動かして自分で揺らしてくれます。
電動のバウンサー
ボタン一つで自動で揺れて、音楽をかけてくれるなどの機能が付加されているものも多いバウンサーです。
ママが横にいなくても揺れを作ってくれるので少し手を離すことができます。
離乳食初期にバウンサーで赤ちゃんにあげる方法
離乳食は生後5~6ヶ月から開始されます。
腰が座るのは7~11ヶ月ですので開始時はほとんどの赤ちゃんがお座りできない状況です。
お座りできないと抱っこしても腰を支える必要があります!
アメリカでは4か月頃から開始と日本よりさらに早いです。
では、どのように離乳食をあげればよいのでしょうか?
赤ちゃんをどのようにして食べさせればいいか
- 抱っこであげる
- 何か(椅子・バウンサー)に座らせてあげる
腰が座っていない時は抱っこしながら食べさせることが多いです。
雑誌などにも最初は抱っこであげましょうー!と書いていることも。
無理矢理「おすわり」は良くないですよ。
ただ、抱っこしながら離乳食をあげるのは難しいんです。
抱っこ(腰を支える)・ごはんをあげる・口を拭くという行為を同時にしないといけません。
それに加えて離乳食をひっくり返そうとする赤ちゃんの手を防ぐ必要も。
ただでさえ、ふにゃふにゃの赤ちゃんを支えるのも大変なのです。
ここで、バウンサーの登場です。
バウンサーは腰が座っていなくても少し角度をつけて寝かせられます。離乳食を上げるときに大活躍です。
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離乳食でバウンサーを使うための選び方
バウンサーを選ぶとき、離乳食で使うために選ぶ時のポイントを紹介します。
- リクライニングの程度
- 洗えるか
- 大きさと移動方法
リクライニングの段階
リクライニングの角度は何段階かあった方が良いです。
腰が座っていない間は角度を浅くして、座らせるからです。
「ベビーラックタイプ」はリクライニング角度は90度のチェアになるタイプが多いです。
バウンサーの生地をまるごと洗えるか
洗うことが可能かは大切です。
食べこぼし、吐き戻しで汚れても洗えると安心ですね。
バウンサーの大きさと移動方法
生活スタイルに合わせて考えましょう。
使う時だけ出す、持ち運びをするならコンパクトなものに。
チェアとして長期間使う場合は、ベビーラックタイプの大きめのもの。
他にもおもちゃが付けられるか、
自動が良いかも考えるポイント!
ベビービョルンバウンサー以外も知りたい人はこちら
おすすめのバウンサー ベビービョルンBlissが離乳食に向いている理由
おすすめは「ベビービョルン バウンサー Bliss Air」です。
おすすめの理由は以下の4点
- 折りたたんでコンパクトになる
- カバーが丸ごと外せて洗濯できる
- リクライニングは3段階
- おしゃれ!
ベビービョルン バウンサーBliss Airの製品紹介
手動のバウンサータイプのバウンサーです。とても軽く、持ち運びに便利なタイプです。
対象月齢 | 生後1ヶ月~2歳くらい ~13kg |
製品サイズ | 幅39cm 奥行89cm 高さ46~58cm |
製品重量 | 2.1kg |
折り畳み可能で非常にコンパクト
ベビービョルン バウンサーBliss Airは、完全に折りたたむことができます。
使わないときは家具の隙間に立てて置けます。
製品重量も2.1kgと軽いので片手で持ち運びができます。
離乳食開始時は食べるとき以外は収納していました。
カバーは丸ごと洗える
離乳食や吐き戻しで汚れても丸ごとカバーを洗えます。
カバーだけでも購入可能です。
季節によって変えても良いですし、染みになっても変えれます。
夏場のためメッシュを購入しました!
リクライニングは3段階
リクライニングは3段階に変更できます。
離乳食開始時は腰が座っていないので、一番低い~真ん中の角度で使用します。
腰が座ると角度をつけて、最終的には2歳ごろにはチェアのように使えます。
おしゃれ
赤ちゃんグッズは部屋の雰囲気が変わりがち。
このバウンサーはシンプルでおしゃれなので雰囲気を壊しません。
カバーだけで購入可能で種類がとても豊富です。
お部屋にぴったりのカバーが選べます。
バウンサーで離乳食を食べさせる時の疑問
バウンサーだと揺れるから口元に持っていくのが難しい?
リクライニングが一番下だと低すぎない?
結論、問題ありません。
離乳食初期は腰も据わっておらず、赤ちゃんは自分では揺らせないからです。
足でバウンサーを固定すれば揺れず、食べさせやすいです。
リクライニングも腰が座っていないときはむしろ低い方が安定します。
少し角度がついているだけでムセることもほとんどありません。
赤ちゃんは嚥下反射が強く、
少し角度をつけるだけで
誤嚥・吐き戻しは防げます!
こんな人には物足りないかも
- 椅子としても長期間使いたい人
- 自動で動いてほしい人
- 手動にしてはちょっとお高め
チェアとしては使いづらい
公式HPによると2歳まで使えます。
しかし、2歳のチェアとしては使いづらいです。
あくまでもシンプルなバウンサー機能のみ欲しい人向けです。
私は机に付ける型のチェアを購入予定でした。
しかしチェアを買う予定の人や、シンプルなものが欲しい方にはぴったりです!
自動では動かない
ベビービョルン バウンサー Bliss Airは手動です。
ママが揺らす必要があります。
しかし、月齢が上がってくると自分で足を振って揺らしてくれます。
ママが横にいないといけない時期は短いです。
バウンサーとして使うためなら手動のもので十分だと思います。
手動にしては少しお高め
2万円台と、手動バウンサーにしては少しお高め。(Amazonでは時々1万円台でも売っています)
他と比べると
- カバーの替えの種類が豊富
- 独自の付属おもちゃやカバーがある
- 形が他よりもすっぽりと包むようで安定感がある
使う期間は口コミを見てみると大体半年くらい使ったという人が多そうです。
レンタルで一度試してみて、購入してもいいかも♪
お高めの商品はそれがいいかもしれませんね♪
他のバウンサーも比較してみたい!という方はバウンサー10選の記事も参考にしてみてください。
まとめ
- バウンサーとは?バウンサーの種類について
- 離乳食を開始する時に使うために選ぶためのポイント4つ
- 離乳食開始時にバウンサーがなぜ有用か
- おすすめのバウンサー ベビービョルンBlissについて紹介
今回紹介したバウンサーはコチラです。
当ブログでは子育て・離乳食の時に便利なグッズを紹介しています。
他のバウンサーや離乳食を作るのに本当に便利なベビーブレッツァも紹介しています。
離乳食は頑張りすぎずにいきましょう!Gerberライスシリアルも是非利用していきましょうね♪
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