【子供の英語・変化】子連れロサンゼルス生活3ヶ月

ロサンゼルスに引っ越して、約3ヶ月たちました。

ステイホームの日々で、ほとんど現地の人と会話はありません。
そんな中、子供の変化を書きたいと思います。

まずは、私の英語力について

私は英語が話せない

私は日本で勉強をちゃんとしたにも関わらず、いわゆる英語が話せない日本人です。

海外旅行は観光地であればツアーに頼らず旅行ができます。
しかし、会話を楽しめるほどの英語力はありません。

ロサンゼルスに来てからNative Campというオンライン英会話を始めました。

英語の環境を作る

子供には英語を話せるようになってほしいなと思っていました。

日本で時々息子に英語で話しかけていました。

“please open.”
“Let’s go!”
“Stand up. & Sit down.”

などなど。

英語教材を買ったり、英語のアニメを見たり、英語の環境を作るようにしました。
ただ、仕事から帰ってきて寝るまでの1日の中ではほんの短い時間だけです。

ロサンゼルスでは、その時間を増やしています。

ここで心配なのは私が正しい英語、発音を話せているか。

発音はネイティブじゃなくても構わないと思っています。
正しい英語であることは大切ですが、これからプリスクールで私も勉強していきます。

ロサンゼルスでは、第二言語として英語を話す方がたくさんいます。
やはりクセはあります。
伝わって会話は楽しめて、私のつたない英語も聞いてくれる。
発音も大事だけど、現地ではどんどん話す方が大切と感じます。

息子の英語力

渡米前の英語力(2歳半)

私が単語を英語で言うことが多かったせいか、単語と挨拶が英語でできました。

以上が言えていました。

渡米3ヶ月の英語力

渡米3ヶ月ですが、新型コロナウィルスのためステイホームが続いています。
公園に遊びに行って、そこでお友達と少しコミュニケーションを取る程度です。

それでも、私との会話・公園での会話で単語が文章になるようになってきました。

また、英語と日本語が違うものだということがわかってきたようです。
英語で話しかけると返事も英語、日本語だと日本語で返ってきます。
「ひらがな」と「アルファベット」も違いが分かるようになってきたようです。
2歳半～3歳という年齢もその要因の一つだと思います。

<家で話せるようになったこと>

<公園で話せるようになったこと>

＜理解できるようになったこと＞

少しずつ理解できることも増えているようですが、よく使うものを挙げてみました。
私が話す以外にもアニメから英語を学んでいるようです。

渡米3ヶ月の変化

渡米3ヶ月ではステイホームの日々だったため、英語に関しては大きく変わりませんでした。

しかし、息子の精神面に大きな変化が！

元々は人見知り、シャイな性格でした。
話しかけられても隠れる、目をそらすというような感じ。

ロサンゼルスに来て、いろんな大人の人がにこやかに話しかけてくれます。
公園でも子供もオープンでどんどん自分の要求を言ってきます。
おもちゃも貸してー！と。

その影響があったのか、挨拶を大きな声で言えるようになりました。
自ら人に声をかけられるようになってきました。

オープンになってきた感じがしています。

プリスクールに行く前に始めたキッズプログラム

今後プリスクールに通いますが、それまで数か月の期間があります。

そこで、習い事のようなキッズプログラムを始めることにしました。
新型コロナウィルスの影響で、公園でプログラムを行っています。
そこに週1~2で参加してプリスクールが始まる前に英語に慣れようと思っています。

ズーガヨガ　https://www.zoogayoga.com/
何度か通ってから、レビューを書けるといいなと思います。

まとめ

ステイホームの3ヶ月

私も英会話を頑張ろうと思います。

今後の変化が楽しみです。