2020年は中止になっていた、花火のカウントダウンイベント。2021−22の年越しは2年ぶりに復活しましたね。
派手なラスベガスの年越しはどんな感じか?子連れでも楽しめるか?
実際に子連れで楽しんだ私が、年越しの様子と注意点について紹介します。
1・3歳とロサンゼルスからラスベガスへ年末旅行。とても楽しい年越しを過ごすことができました。
子連れにおすすめのホテルやアクティビティについても紹介しています。
年末のラスベガス、年越しの瞬間花火が上がる
ラスベガスでは年越しの瞬間、カウントダウンイベントが行われます。
ラスベガスの中心通りであるストリップ通りは歩行者天国になります。人が集まって花火を鑑賞します。
花火はホテルの屋上から打ち上がる
2022年は8個のホテルから花火が上がりました。2022年以降も大きくは変わらないでしょう。
- MGMグランド
- ARIAホテル
- planet hollywood hotel
- シーザーズ ホテル
- ベネチアンホテル
- トレジャーアイランド
- リゾートワールド
- ストラトホテル
同時にたくさんの花火が打ち上がるのをみれるのが醍醐味です。実際に見て、同じ花火が同時に上がるのはすごい!と思いました。
たくさんの花火を見たいならベラージオとパリス、シーザーズの交差点あたりです。ARIA・MGM・planet hollywood、ちょっと移動すればシーザーズ・ベネチアンの花火を見ることができます。
花火は7〜8分続きますよ。
\2021-22の花火/
子連れはホテルから花火を見るのもあり
子供連れだと0時に外にいるのは難しいですよね。
子連れにはホテルの部屋から花火を楽しむのがおすすめ!
一番花火が見えるところであれば、ベラージオの噴水が見れる側・パリスホテルのストリップ通り側の部屋から花火を見ることができます。
ラスベガスの年末で注意すること
ストリップ通りが歩行者天国になります。午後6時ごろから準備が始まります。
道路が封鎖され始め、警察官が増えてズラーっと並び出します。
大きい荷物は持ち込み禁止
ベビーカー、リュック、大きい荷物、クーラー、ガラス瓶が持ち込み禁止です。
人がぎゅうぎゅうなので、禁止なんですね。
9時ごろにベビーカーでホテルに向かっていると、警察官に声をかけられました。stroller禁止だよ、と。今ホテルに戻るところなのー!と言うと、Perfect!と言って、シールをくれました。
治安は悪くはないが、スリには注意
警察が道路にズラーっと並ぶので治安は悪くはありません。
ただし、日本と比べてはいけません。肩が触れるくらい人と人が近いので、スリには注意が必要です。酔っ払いも増えますので、注意しましょう。
お酒が路上で飲むのが許可されているが、グラスのみ
アメリカは路上でアルコールを飲むことが禁止されていることが多いが、ラスベガスは許されています。
ただし、売られているコップ型のもので、瓶に入ったアルコールは禁止です。飲み歩きしたい方は道路上で店があり、映えるお酒が売られているので買ってみるのもいいですね。
その分、酔っ払いが増えるので道に簡易トイレがズラッと並んでいたし、嘔吐物も・・。テンションが上がる若者もいるので注意しましょう。
年末のラスベガスは花火が豪華でとても楽しい!
1・3歳づれで年末を楽しみました。ラスベガスでも特別な1日。子連れだと夜に道に出ることができないので、花火が見えるホテルに泊まるのがおすすめです!
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