子連れ飛行機で本当に必要な手荷物を厳選!【リストあり】

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この記事では子供連れで飛行機に長時間乗るときに持っておく手荷物をまとめています。

「長時間飛行機、子供に何を持って行けばいい?」
「あまり多くなると困るなぁ」
こんな不安にお答えします。

長時間フライトのために色んなものを持っていきました。
持っていきすぎて、荷物が多くなって大変でした。
この経験から本当に必要なものを紹介します。

この記事を書いている私は、幼児連れで何度も飛行機に乗っています。

  • 1歳とグアムへ
  • 6ヶ月と2歳連れで日本→LA
  • 2歳・4歳 LA→ハワイ
  • 2歳・4歳 ハワイ→日本
この記事を読むのがおすすめの人
  • 子どもと長距離フライトをする人
  • 子連れ飛行機が初めての人

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目次

子連れ飛行機の手荷物の量を決める

多いか少ないか

まずはどれくらい持っていくかを決めましょう!

みんな

どういうこと?

フライトが昼か夜か。何時間か。
条件によって、機内に持ち込む量が変わります。

MIHO

必要以上には持っていきたくないですね!

子連れ飛行機が夜か昼かで手荷物の量は変わる

夜だと寝るグッズ、昼だと遊ぶグッズが多め。

夜便の場合、遊ぶグッズもiPadやタブレット端末中心。
寝るために照明が暗くなるから。
シールや塗り絵は見えません
目には悪いですが、iPadやタブレット端末で乗り切りましょう。

昼便だと、アナログの遊ぶグッズ多めが良いですね♪

子連れ飛行機のフライト時間で手荷物量を考える

フライトは何時間?
寝る・ごはんを除いたら何時間

「一つのおもちゃで何分もつか」を考えて、どれだけ必要か決めましょう。

例えば・・
シールや塗り絵では30分前後、iPadやタブレット端末では1~2時間といったところです。
間をお話やおやつで繋ぎます。

8時間のフライトで、ごはんが合計1時間、寝る時間を4時間とした場合。
3時間をやり過ごすと考えれば、遊び3つで30分×3とタブレット端末 で1.5時間
という計算です。

ごはんが何回あるかもcheckしていきましょう。

これでおもちゃを大体どれくらい持っていくかが決まります

子連れ飛行機におすすめの手荷物 -おもちゃ-

子供がいると持っていくものの代表が遊ぶグッズ。

前述の通り、1つのおもちゃでもつ時間を計算していきましょう!

MIHO

あれも、これも、は大変。

手荷物リスト
  • iPad
  • できた!がいっぱいワンダートイパット
  • 水塗り絵
  • シールブック

タブレット端末 iPad

普段からYoutubeなどiPadは使っている我が家。

正直、2-3時間のフライトならiPadだけでいいと思うほど。
オフラインでできるゲームや動画をあらかじめ入れておきましょう。

子どもが使いやすいようにカバーを付けています。

MIHO

シンプルなカバーです。

Prime Videoでビデオをダウンロードしておくことをおすすめします!

普段使っていない人は、海外旅行に合わせて無料体験してみてはいかがでしょうか。

MIHO

うちの子供はminionが大好き!

できた!がいっぱいワンダートイパット2

2台目のタブレット端末としておすすめ。
完全オフラインで使用できます。

2歳~5歳と使用できる年齢層が幅広い
画面タッチだけでなく傾けるゲームもある
知育ゲームも多い

幼児2人のご家庭にはおすすめです。

水ぬりえ

アナログおもちゃでは一番おすすめです

ペンが1つだけでバラバラになって落ちない。
インクではなく水なので椅子などにインクが付く心配がない。
子どもの好きな柄を選べば、熱中してくれる。

機内で遊ぶものとして、パーツが少ないこと、汚れないことは重要!

シールブック

1歳ごろからはシールブックがおすすめ。

100均で簡単に購入できて、到着すれば捨ててもOK。
1・2冊ならかさばりません。

MIHO

夜便の人は必要ないと思います

子連れ飛行機におすすめの手荷物 -快適グッズ-

子連れ飛行機では子供の機嫌によって、親の快適さが変わってきます。

なくても良いけれど、あると快適!というグッズを紹介。

手荷物リスト
  • FLY-TOT
  • ブランケット
  • ヘッドホン・交換ジャック
  • 蓋付きマグ

フットレスト:FLY-TOT

フライトっと

子供がゆっくり寝られるためのグッズです。
フライトットは本当にオススメです

Fly Totについての詳しいレビューはこちらで読んでください。

毛布・ブランケット

飛行機内の温度調整にも便利です。
子供がいつもと同じように眠れる環境を作るのにとても有用でした。

普段から着る毛布を使っていたので、そのまま持ち込みました。

MIHO

結構嵩張るので、賛否両論。

飛行機でブランケットは貸してもらえるので、普段と異なっても問題ない子は持って行かない方がいいでしょう!

ヘッドホン、交換ジャック

飛行機の映画やアニメを見る人は是非!

今回の飛行機にのるために子供用のヘッドホンを買いました。
これは持って行ってよかったです。
特に夜便ではおすすめ

子供用のヘッドホンであれば、音が大きすぎないように防止してくれる機能がついています。

値段も2000円前後のものが多いので女の子でも男の子でも使えるデザインを選ぶといいかと思います。

飛行機のイヤフォンジャックは二股に分かれていますよね、そのためアダプタが必要です。
450円と安いので、こちらも一緒に購入されることをオススメします。

蓋付きマグ

4歳くらいまでは蓋つきマグをおすすめします。

出された飲み物を一気に飲めないから。
一度置いておいて、喉乾いたー!という時に飲めるように。

私はスパウトマグ、ストローマグ、コップマグが一つで済むpigeonのマグマグを購入していました。
交換パーツはスーツケースへ、コップマグは手荷物で持っていきました。

子連れ飛行機におすすめの手荷物 -必需品-

子連れ飛行機は必需品だけでもかなりの荷物の量に。
念のため、と多くなりがちですが、ここは割り切る必要があります。

手荷物リスト
  • お菓子・離乳食
  • 着替え
  • おむつ
  • 消毒用品

おかし・離乳食

手が汚れない、簡単に食べられるものがオススメ

ラムネ・飴・小さめのクッキーなどがいいでしょう。

飛行機の中で子供にお菓子はもらえますが、食べなれたものや好きなものがオススメです。
シートベルトサインが出ている時やおもちゃとおもちゃの間におかしで気をそらしましょう。

離乳食

授乳中の方は無理にもっていかないで良いかもしれません

ベビーミールはもらえますし、口に合わなければ、最悪授乳だけで乗り切ってもいいです。
乗り換えの時にできれば離乳食をあげる程度に考えましょう。

デルタ航空ではキューピーの離乳食がベビーミールとして出されました。

MIHO

自分でも4~5個持って行ったので重くなりました。

着替え

0歳はうんち漏れが毎日のように起こるので2セット持っていきました。
2歳はトイレに間に合わなかったときように1セット持っていきました。

実際、日本→LAで漏れました。
背中がジャーっと漏れました。

MIHO

余裕がある人は母のTシャツも持って行ったほうがいいかも。
(何って漏れたものがね・・)

オムツ

7~8個持って行きましたが、半分も使わなかった気がします。
つい、予備でと思ってしまいますが、そもそもトイレにあまり立てません。

お出かけの時程度で十分です

消毒用品

コロナ禍では、消毒用品は液体であっても持ち込みOK

大きさもビオレUの手指の消毒スキットガードがオススメです。
まとめ買いしておくのも良いかもしれませんね。

子連れ飛行機に必要ない手荷物

必要ない

子連れ飛行機には念のため、と荷物が多くなるもの。

何度も子連れ飛行機を経験して、必要ない手荷物もわかってきました。

普段使っていないベビーグッズ

念のため哺乳瓶、おしゃぶり、耳栓・・・などいろんなものを持っていきました。

正直、いつも使っていないものは使いません
母乳の方はおしゃぶり・哺乳瓶がよりも授乳ケープを。
耳栓よりも飴を多めに。

長時間フライトなので念のため、が多くなりますが案外少ない荷物で何とかなるものです

色鉛筆・塗り絵

子供は落とします。
バラバラになるおもちゃは、持って行かない方が良いです。

持っていくならロケット色鉛筆がおすすめ。
(懐かしい?笑)

子連れ飛行機はアメリカの手荷物検査が大変

日本出国の時は、特に何も出さなくていいと言われました。

しかし、アメリカの乗り換え時には機械類すべて出すように言われました。
それに加えて、ベビーバッグのなかの水分が多いものもすべて出す必要が。

MIHO

後ろの人にはイライラされているし、
子ども2人を抱えているし、
荷物は大量で、大変な思いをしました。

保安検査で出す必要のあったもの

  • PC(3台)
  • iPad
  • iPhone(2台)
  • 離乳食
  • マグ(中身入っていたので)
  • お尻ふき
  • 消毒液

これをパンパンに詰まった荷物から取り出して、もういちど片づける必要がありました。

0歳を抱っこして、眠たい・・と言っている2歳を連れて。
乗り換え中にはベビーカーはありませんので、頑張って歩かせるしかありませんでした。

今回のフライトで一番大変だったところだと思います

子連れ飛行機の手荷物は必要ギリギリがベスト!

子連れでの長時間フライトに本当に持って行って使ったものを紹介しました。

子連れでとるべき座席なども紹介しています。

アメリカに到着すると、今度は時差ボケとの戦いが待っています。
できるだけ楽に飛行機を楽しめますように。

応援よろしくお願いします!
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コメント

コメント一覧 (3件)

FLY-TOT(フライトット)で楽に子どもとフライト!注意点は? | 一歩ずつ、それが、生活。 へ返信する コメントをキャンセル

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