この記事ではロサンゼルスから7泊8日でアンテロープキャニオン、グランドキャニオン、セドナ、パームスプリングと大絶景をした旅ブログ記事です。
ロサンゼルスからの旅の参考になれば嬉しいです!
2歳・4歳連れで旅行!
自家用車での旅になります。
小さい子供との旅行は大変なこともありますが、楽しいですよ♪
それぞれの観光スポットについても別記事があるので、興味を持った観光地も是非読んでみてくださいね。
【ロサンゼルス発】子連れ大絶景旅!グランドサークル旅行日程
まずは行程を紹介。
ラスベガスに宿泊
結構遠いので、この日は移動日。
ページはアンテロープキャニオンに行く人が多く泊まる町。
ページに宿泊。
大自然に圧倒されます。
グランドキャニオン近くのタサヤンに宿泊。
途中でべアリゾナに立ち寄りました。
セドナへ移動して宿泊。
セドナには3泊。
今回のメインです。
この日も大移動。
パームスプリングに近づくにつれて暑い!!
パームスプリングに宿泊。
パームスプリングを楽しんでLAへ帰宅
子連れグランドサークル旅行Day1 ラスベガス
ロサンゼルスから車で5時間。
LAから大自然を見に行く旅行は1泊目はラスベガスが多くなります。
合計ラスベガスは5回行きました。
子連れでも十分楽しめます。
今回の旅はグランドサークルが目的だったので、ラスベガス観光はほとんどなし。
(写真は別の観光の時のもの)
子連れグランドサークル旅行Day2 アンテロープキャニオン
ラスベガスからページという街に大移動。
4-5時間かかる上に、間はほとんど砂漠。
しっかり車移動の準備をして行きましょう。
ページはアンテロープキャニオンに行く人が宿泊する街。
ナバホ族が地元民として暮らしています。
多くの人が観光で生計を立てているそうです。
アンテロープキャニオンはナバホ族の聖地。
波打った幻想的な渓谷の写真を見たことがある人も多いのではないでしょうか。
たくさん写真を撮りましたが、全部絵になる。最高でした。
加工なしでこの凄さ。
圧巻。
渓谷をハイキングするには、ナバホ族の人が案内するツアーに参加する必要があります。
もう一つの見どころがホースシューベンド。
馬の蹄という意味ですが、この幻想的な景色。
ベビーカーでもギリギリまで近づけるので、子連れでも楽しめます。
柵がないので、注意は必要。
アンテロープキャニオンツアーについてさらに詳しく知りたい人はこちらの記事を読んでください。
子連れグランドサークル旅行Day3 グランドキャニオン
3日目にアンテロープキャニオン・ホースシューベンドを観光して、グランドキャニオンへ。
実は今回の旅ではグランドキャニオンは通り道と考えていました。
3日目はグランドキャニオン近くのタサヤンに宿泊。
4日目に2-3時間だけ観光して次のポイントへ!
子連れグランドサークル旅行Day4 セドナに移動前のべアリゾナ
4日目は朝グランドキャニオンを少しだけ見て、すぐにセドナへ出発。
グランドキャニオンからセドナまでは2時間程度。
ここまでくると2時間の移動は短く感じますね。
セドナにいく途中で子連れなら、是非立ち寄って欲しいのがべアリゾナ!
子連れグランドサークル旅行Day5-6 セドナ満喫
4日目の夕方にセドナに到着。
べアリゾナからは1時間と少し。
赤土が広がり、日本ではみられない光景の中進んでいきます。
今回セドナには3泊。
スカイランチロッジはゆっくりとsunsetを楽しみたいファミリーにおすすめ。
まる2日間セドナを楽しみました。
2,4歳連れなので激しいトレイルはできません。
それでもセドナの大絶景を楽しむことができました。
3泊した4日目は移動日。
セドナをゆっくり楽しむ時間はありません!
子連れグランドサークル旅行Day7 パームスプリング
この旅行最長の移動。
セドナからパームスプリングへ一気に移動します。
地図上では5時間半となっていますが、実際は7時間くらいかかりました。
少し混んでいるところを通ること。
休みつつ進んだからです。
パームスプリングはとにかく暑い。
パームスプリングへ行く途中のブライスという街。
6月のお昼14時半。
42度。
車から出た瞬間にすごい熱気。
車のエンジンを切ると一瞬で車内が灼熱に。
子連れは気をつけましょうね。
ホテルの宿泊客におすすめの場所を聞いてみると、トラムが最高よ!ということで、パームスプリングではトラムに乗ることに。
結構混んでいました。
トラムに乗って山頂に行くと、これまた大絶景。
最後の最後まで大絶景を楽しむ旅ができました。
子連れグランドサークル旅まとめ
ロサンゼルス在住で、自家用車で1週間の旅行に行きました。
ロサンゼルス発、大絶景旅。
2,4歳連れでの5時間以上の車移動。
慣れるまでは色々な準備をしました。
- おやつ
- 飲み物
- 暇つぶしグッズ
- 着替え
- トイレ対策
思ったことは、なんとかなる。
子供に優しい国なので、トイレー!!といえばどこでも貸してくれます。
並んでいても、先に行っていいよと言ってくれます。
勇気を出して色々なところに出かけてよかったです♪
他にも旅行先を紹介しているので、子連れ旅の参考にしてもらえると嬉しいです。
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